広島県内科会の紹介

OVERVIEW

広島県内科会の役割と全体像をご紹介します

広島県内科医会は、日本臨床内科医会の組織下にあり、会員は、内科診療の第一線で活躍する臨床内科の専門医で、全国で、1万6000人の臨床内科医師が所属しています。
 日本臨床内科医会は、「臨床内科認定医の証」、「臨床内科専門医の証」の交付、「日臨内指定研修医講座」の承認、研修単位の付与を行っており、全国の臨床内科医の中枢にあってリーダーの役を担っています。
 広島県内科会は、全国の臨床内科医会の広島県支部の立場にあります。会員は、440名で、中四国ブロック9県では最大の内科診療の専門医の組織です。その多くは、地域診療に日々取り組んでいる開業医・診療所の医師でもあります。一方、開業医と緊密な連携を要する後方支援病院の有能な勤務医も所属されており、病診連携の絆として、さらに会員の学術研修のリーダーとして、重要な役を担っています。

会員

広島市

174名

呉市

24名

福山市

38名

尾道市

23名

三原市

6名

因島市

3名

大竹市

6名

安芸地区

45名

佐伯地区

34名

安佐

43名

安芸高田市

2名

山県郡

2名

賀茂郡東部

0名

東広島地区

7名

豊田郡

0名

竹原地区

4名

府中地区

6名

三次地区

9名

庄原市

2名

松永沼隈地区

8名

深安地区

2名等

施設会員施設名

安芸太田病院
安芸太田戸河内診療所
広島市医師会運営 安芸市民病院
医療法人 JR広島病院
尾道市立市民病院
(独)国立病院機構 呉医療センター
国家公務員等共済組合連合会 呉共済病院 忠海分院
国家公務員共済組合連合会 呉共済病院
県立広島病院
厚生連 尾道総合病院
厚生連 廣島総合病院
厚生連 吉田総合病院
庄原市立 西城市民病院
広島県済生会 済生会呉病院
広島県済生会 済生会広島病院
市立三次中央病院
公立学校共済組合 中国中央病院
(独)労働者健康安全機構 中国労災病院
中国電力(株) 中電病院
医療法人社団 日本鋼管福山病院
(独)国立病院機構 東広島医療センター
国家公務員共済組合連合会 広島記念病院
財務省共済組合 広島国税局支部診療所
広島市立広島市民病院
広島市立安佐市民病院
広島市立舟入病院
広島赤十字・原爆病院
(独)国立病院機構 広島西医療センター
広島大学病院 第1内科
広島大学病院 第2内科
広島大学病院 第3内科
広島大学病院 血液内科(原医研)
総合病院 福島生協病院
(独)国立病院機構 福山医療センター
福山市民病院
府中市民病院
府中市立府中北市民病院
公益財団法人 放射線影響研究所
三菱ケミカル株式会社 広島事業所診療所
総合病院 三原赤十字病院
医療法人 みやうち 廿日市野村病院
国家公務員共済組合連合会 吉島病院

沿革

1956年

昭和31年

広島県内科会創立。(会長 風呂中不二夫、顧問 今川卓司)

1958年

昭和33年

幹事20名とし、広島大学、公的病院、開業医の三者構成としました。

1975年

昭和50年

「第1回全国臨床内科医の集い」に参加し討議(会長 河野義夫)

1985年

昭和60年

日本臨床内科医会が正式に発足

1987年

昭和62年

第1回日本臨床内科医学会を開催

1994年

平成6年

広島県内科会が主管の下に、広島国際会議場で、「第8回日本臨床内科医学会」を開催(学会長 平野太郎)

1999年

平成11年

広島県内科会が提唱し、幹事県となり、ホテルグランウィア岡山で、日本臨床内科医会の「第1回中四国ブロック代表者会議」を開催(会長 柚木 宏)

2006年

平成18年

「広島県内科会創立50周年記念式典」をリーガロイヤルホテル広島で開催(会長 柚木 宏)

2008年

平成20年

広島県内科会が幹事となり、ホテルグランウィア岡山で、日本内科医会の「第9回中四国ブロック代表者会議」を開催し、中四国ブロック会議の再生に尽力(会長 古川義紀)

2019年

平成31年

広島県内科会が主管の下に、「第33回日本臨床内科医学会(10/12-14)」を開催(学会長 加藤雅史)

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